集客と成約にこだわる!Webサイト制作&コンサル、MEO対策のエキスパート

Webサイト運用保守

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完成したWebサイトを手入れできていますか?

「見た目では普通に使えるし、何に気をつければ良いのか分からない。」「そもそも、Webサイトは制作して終わりではないの?」とも思われるかもしれませんが、3か月、半年、1年と、そのまま放置していると、「サーバーの利用期限が切れててアカウントが凍結した」「ドメインの有効期限が切れててドメイン名が失効した」「SSL証明書の有効期限が切れてて暗号化通信ができなくなった」等、Webサイト自体が使えなくなる重大なトラブルが生じます。
また、トラブルが起きてから対策しようにも、「Webサイトの制作先に相談しても、運用や保守は専門外だと断られた。」「Webサイトの制作先が閉業していた。」等、どこに相談すれば良いのかさえ分からず困った、そんなお客様の声をよく耳にします。

私たちは、ご依頼を受けてWebサイト(システム開発含む)を制作した場合、ご希望に応じて、運用や保守の継続的なサポートを行っており、他社制作による既存サイトのご相談を受けた場合も、基本的な保守であればサポートすることが可能です。

Webサイトのことがイメージできないとき

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あくまでも説明用のイメージではありますが、Webサイトは『住まい』に例えられやすいです。
一般的に親しまれている「Word Press」を活かしてWebサイトを開設する場合、土地を借りることが「サーバー」の契約、住所を決めることが「ドメイン」の取得・設定、家を建てることが「Word Press」のサーバーインストール、鍵を作ることが「SSLサーバ証明書」の発行、内装を決めることが「テーマ(テンプレート)」のインストール、生活の環境を整えることが「ホーム(玄関)」「各ページ、カテゴリー(部屋)」「コンテンツ(生活用品)」等の制作、このようなイメージとなります。
もし、何も対策せずに生活していると、家中の場所や物が不具合で使えなくなる、内装がボロボロに崩れる、鍵を失くして侵入者に荒らされる、住所不明として連絡が取れなくなる、権利を失って自分の家に住めなくなる等、「あっちも、こっちも、まさかこんなことになるとは……。」という悪循環に陥りやすいです。

主な保守

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保守とは、一般的に、「機械・設備などの正常な状態を維持すること。」等の意味を持ち、私たちの場合、以下のようなWebサイトの保守事案に対応しています。


・サーバー管理

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一般的に、ホームページやメール等、Web上の情報を保管・配信する「データの保管庫」といわれています。
多くの場合、レンタルサーバーと契約しますが、利用期限が過ぎた場合、一定期間が経過するとアカウントが凍結して利用できなくなります。

※ご依頼を受けた際は、私たちがサーバーとドメインを直接に管理するのではなく、Xserver等の正規代理店として仲介を行います。


・ドメイン管理

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一般的に、Web上でホームページの位置を示すもので、「URL」や「アドレス(ホームページアドレス)」といわれています。
サーバーは土地、ドメインは住所、Webサイトは家に例えられることが多いように、サーバーとドメインの関係性は深く、セットで契約する場合が多いです。
有効期限が切れた場合、ドメイン名が失効して利用できなくなります。


・SSLサーバ証明書更新

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SSLとは、「インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのひとつ」等の意味をもち、「Secure Socket Layer」の略称といわれています。
SSLサーバ証明書とは、Webサイトの運用者について実存性を確認し、ブラウザとサーバーの間で通信データの暗号化を行う「電子証明書」のことです。
有効期限が切れた場合、暗号化通信ができなくなります。
※SSLは、TLS(Transport Layer Security)への移行が進んでいることから、「SSL/TLS」とも呼ばれています。


・データのバックアップ・復旧

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データとは、「コンピューターが処理できるようにデジタル化した情報。」等の意味、バックアップとは、「コンピューターで、プログラムやデータの破損・紛失に備えて、予備のディスクなどに複写しておくこと。」等の意味、復旧とは、「壊れたものなどが、もとの状態にもどること。また、もとの状態にもどすこと。」等の意味をもちます。
Webサイトのデータにトラブルが生じた場合、バックアップの状況によっては、復元や復旧ができなくなります。


・お問合せ、トラブルサポート

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※お問い合わせ、トラブルサポートに関しては、メール又はChatworkでの対応となります。

その他の保守

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その他の保守は、『株式会社ウェブナスが保守するWebサイト』に限るため、他社が保守する案件は対象外です。
「その他の保守なら、別に対策しなくても大丈夫だろう。」とも思われるかもしれませんが、放置し続けることで、それ自体が利用できなくなる、それ自体を復旧できなくなる等、様々なトラブルの要因となります。


・CMS、プラグイン バージョンアップ
・自社開発のプログラム バージョンアップ
・Webサイトの障害対応
・メールアドレス発行・追加

参考

  • CMSとは、「Contents Management Syste」の略称です。「コンピューターで、インターネットなどでの情報サービスの内容。」等の意味をもつ『コンテンツ』について、テキスト、画像、デザイン、レイアウト等、Webサイトに関わるコンテンツを一元的に保存・管理するシステムといわれています。サイトやブログの制作で利用されやすい「Word Press」も、CMSのひとつです。
  • プラグインとは、業界用語で、「アプリケーションの機能を拡張するソフトウェア」を示すといわれています。

CMS(Word Press)をバージョンアップしなかった場合、セイキュリティの脆弱性や不具合が生じやすく、侵入者に荒らされるリスクが高まります。また、プラグインをバージョンアップしなかった場合、CMS(Word Press)との互換性が損ないやすく、エラーやバグのリスクが高まります。

主な運用

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運用とは、一般的に、「そのものの機能を生かして働かせること。」等の意味を持ち、私たちの場合、以下のようなWebサイトの運用事案に対応しています。
※『株式会社ウェブナスが保守するWebサイト』の修正、仕様変更、拡充等に限るため、他社が保守するWebサイトの案件は対象外です。


・テキスト修正
・外部システム連携
・SNS連携・仕様変更※

※X、インスタグラム、Facebook、LINE、はてなブックマーク等


その他

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記載以外にも、ご相談内容によっては対応可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。